「コレ買う!」と思わず衝動買いした こだわりモノ&変なモノ?だらけの散財日記です。
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周囲の見る目に何やら変化が、、まぁ気にせず、、。
ナッちゃん風フィギュア制作の続きです。
髪の毛パーツは仕上ったので、ココからが本命の「顔」作りスタート!
今回ベースにするのはオビツ製のヘッドパーツ。
とてもキレイな顔立ちで良いと思うのですが、真っ先に気になったが口のカタチ、、。
カスタム用のベース素体としてはコレはコレでクセが無く良いと思うのですが、今回似せようとしているナッちゃんは漫画の中での笑顔率がかなり多く。それもまた魅力のひとつ。
「ナッちゃん」=「元気な笑顔」コレがないとしっくり来ないと思います。
なので、ちょっと口を加工します。
幸いにしてヘッドパーツはかなり柔らかいので、加工も簡単。
デザインナイフでスルスル〜っと、、切れ過ぎて危なっかしいですが何とか笑顔っぽく。
歯の部分を残しつつ切り込んで、、、。
もう少し、もうあとちょっと、アー切り過ぎ!
笑顔、笑顔や!そうつぶやきながら鬼の形相で切り込んでいく、、。
とまあ、アホな事を繰り返しながらいくつかの試作を経て何とか完成〜!
したと思う、、。
こんなに口開けて大丈夫か?
ちょっと心配になりますが多分大丈夫、、。
ま、まぁ瞳を入れれば劇的に変わるやろ(汗;)
という事で、お次ぎは瞳を入れます。最近は便利なモノで、自分でデカールが作れるんですね。
今回はファインモールド製のホワイトデカールというのを使ってみました。
下地にシルク印刷でホワイトが刷ってあり、コレをレーザープリンターに通すとデカールが出来るというスグレもの。
シゴトでイラレをしょっちゅう使うので、瞳もイラレで描きました。
顔の曲面に貼付ける事になるので、普通に瞳を描いて貼付けると歪んでしまい変顔に、、。むぅ、なかなかムズイのぉ。
歪みを考慮して予め瞳の形状を歪ませて描き直して何とか完成。
プリントには、いつもシゴトで使っているコニカミノルタ製カラー複写機bizhubを使用。初めてデカール用紙を通しましたがトナーの食いつき、発色もよくイイ感じに仕上りました。
後は普通のデカール貼りと同じ。
マークセッターを塗っておき、デカールを水に浸して位置を調整、余分な水分を拭き取って完成〜!

んー髪の毛が乗っかってないとバランスがムズイですなぁ。
コレで良いのだ!と言いくるめて次いきます。
歯を着色し顔全体にトップコートを軽く吹き付けて仕上げ。
完成かと思いきや口の中を塗り忘れているコトに気がつく、、。
手前の歯を先に塗ってしまい後から口の中を塗るというのは完全に順序が逆である。
オマケに瞳デカールも貼ってしまったので、無理な変形は出来ん状態。
うーんどうするか?
とりあえず顔をマスクしてみる。
むぅ、、大丈夫かこれ?
で、100均で買ってきた注射器を使ってアクリルガッシュを流し込んじまおうという作戦です。
微量のアクリルガッシュを少しずつ流し込んで、、、
よっしゃ!うまくいった!カンペキや!
のハズが注射針を抜く時にマスキングテープのスキマにガッシュが流れ込んで、
ちょっとちょっと!アーーーーー。
あまりにアレなので写真は撮りませんでしたが、はみ出たガッシュを溶剤で拭きまくり、結局歯も塗り直してヤリクリした事はご想像にお任せします(泣)
とにかく塗装順を間違えるとエラい目に遭うという事を再確認出来ました、、。
いちおう顔は仕上りましたので
続きはまた。
ナッちゃん風フィギュア制作の続きです。
髪の毛パーツは仕上ったので、ココからが本命の「顔」作りスタート!
今回ベースにするのはオビツ製のヘッドパーツ。
とてもキレイな顔立ちで良いと思うのですが、真っ先に気になったが口のカタチ、、。

「ナッちゃん」=「元気な笑顔」コレがないとしっくり来ないと思います。
なので、ちょっと口を加工します。
幸いにしてヘッドパーツはかなり柔らかいので、加工も簡単。
デザインナイフでスルスル〜っと、、切れ過ぎて危なっかしいですが何とか笑顔っぽく。
歯の部分を残しつつ切り込んで、、、。
もう少し、もうあとちょっと、アー切り過ぎ!
笑顔、笑顔や!そうつぶやきながら鬼の形相で切り込んでいく、、。
とまあ、アホな事を繰り返しながらいくつかの試作を経て何とか完成〜!
したと思う、、。
こんなに口開けて大丈夫か?
ちょっと心配になりますが多分大丈夫、、。

ま、まぁ瞳を入れれば劇的に変わるやろ(汗;)
という事で、お次ぎは瞳を入れます。最近は便利なモノで、自分でデカールが作れるんですね。
今回はファインモールド製のホワイトデカールというのを使ってみました。
下地にシルク印刷でホワイトが刷ってあり、コレをレーザープリンターに通すとデカールが出来るというスグレもの。
シゴトでイラレをしょっちゅう使うので、瞳もイラレで描きました。
顔の曲面に貼付ける事になるので、普通に瞳を描いて貼付けると歪んでしまい変顔に、、。むぅ、なかなかムズイのぉ。
歪みを考慮して予め瞳の形状を歪ませて描き直して何とか完成。

プリントには、いつもシゴトで使っているコニカミノルタ製カラー複写機bizhubを使用。初めてデカール用紙を通しましたがトナーの食いつき、発色もよくイイ感じに仕上りました。

後は普通のデカール貼りと同じ。
マークセッターを塗っておき、デカールを水に浸して位置を調整、余分な水分を拭き取って完成〜!

コレで良いのだ!と言いくるめて次いきます。
歯を着色し顔全体にトップコートを軽く吹き付けて仕上げ。
完成かと思いきや口の中を塗り忘れているコトに気がつく、、。
手前の歯を先に塗ってしまい後から口の中を塗るというのは完全に順序が逆である。
オマケに瞳デカールも貼ってしまったので、無理な変形は出来ん状態。
うーんどうするか?
とりあえず顔をマスクしてみる。
むぅ、、大丈夫かこれ?


よっしゃ!うまくいった!カンペキや!
のハズが注射針を抜く時にマスキングテープのスキマにガッシュが流れ込んで、
ちょっとちょっと!アーーーーー。
あまりにアレなので写真は撮りませんでしたが、はみ出たガッシュを溶剤で拭きまくり、結局歯も塗り直してヤリクリした事はご想像にお任せします(泣)
とにかく塗装順を間違えるとエラい目に遭うという事を再確認出来ました、、。
いちおう顔は仕上りましたので
続きはまた。
▲
by g-130
| 2012-09-30 22:03
| Figure
シゴトの外出ついでに模型屋に出入りする回数が増えてます、、。
ナッちゃん風フィギュア制作の続きです。
前回仕上ったシリコン型を丁寧に掃除してゴミを取り除き、表面に離型剤を塗ります。
両面の型をスキマ無くピッタリと合わせて輪ゴムでシッカリ固定。
(今回作ったシリコン型の一部が薄く、プラ版で挟んで補強してます)
型の準備が出来たトコロでレジンの準備。
今回はGSIクレオスのホワイトキャストを用意しました。
また、最近はベンリな材料が増えているようでレジンに色を付ける事が出来るそうな。というコトでvorks造形村のEXトナーなるモノも準備。
(今回作りたいのは髪の毛パーツなので、上手く出来れば塗装無しで出来るやん♪という甘い考えです。)
このEXトナーですが、分量がヒジョーに難しく。
少ないと色が薄く、多いと硬化不良が起きたり気泡が多くなったりととてもビミョー、、、茶色のように濃い色の場合、爪楊枝の先にちょこっと着けただけでもこの色です。
これ、、この色のまま固まるんやろか?と思いテストしてみるも、、、固まると色が薄過ぎて使えん!!!
何度かテストを繰り返し調色量を決めてようやく本番流し込み。
A液にEXトナーを混ぜておき、B液を一気に加えて、手早く静かに攪拌!気泡が入らないようそっと型に流し込む!
このレジンは120秒硬化タイプなので、焦りつつ慎重に作業を進めます。
全ての空気穴からレジンが流れ出てくれるとホッとします。
で、10分程放置してレジンが完全に冷めたら型を外すと完成!
取り出して気泡の箇所や流れていない部分などをチェーック!
目立った気泡も無く上手く出来ている様子!うんエエ感じ!
テストショットなど出来た順に並べてみる。
最初に作ったやつはかなり色が明るく仕上ってますね。
カラーレジンを使ったら着色しなくて便利だわ!と自画自賛に浸りながら余裕で前髪と後髪パーツを組み合せてみると僅かなスキマが、、。
通常ならパテで補修してヤスリ掛けすれば全く問題ないのですが、今回はカラーキャストを使ってます。
しかも、自分で調色しているので茶色といっても塗装とトナーの色を合わせるのは不可能じゃ、、。
透明パテを使って埋めるか?とも思いましたが、パテとレジンとでは素材が違うのでスキマは埋まっても材質感が違うので差が出そうな気も、、。
とにかく少しヤスってみる、、うんうん、ん?ちょっと白っぽく、、。んん?
目地に詰まってよう分からん。いっぺんキレイに洗てみよ。
で、洗った結果がコレ。
ヤスったトコロに見事なラインが、そらもうクッキリと。
数分前までカラーレジンで喜んでいたのが、一気にクールダウン。
結局塗装せなアカンのかぁぁぁ!!!!!
ちょっと凹んだので作業をやめて一旦放置。
晴れの日に気を取り直して塗装しました。
茶色のレジンにグレーのサフを吹いて、キズをチェック、サフ吹いてヤスリ掛けの繰り返し。
コレって最初の原型作りと同じやんけ!と愚痴りながらやっと塗装。
薄く吹き付け、乾燥、吹き付け、乾燥、、。
いっそ金髪に塗ってみるか!?
と違う方向にイキソウになりましたが何とかガマン。
塗装前の茶色と比べて塗装後の茶色、何も変わらん(泣)
カラーレジンて使いどころ難しいですね。
カットだけならあまり色の差は出ないようなんですが、ヤスリのように細かいキズをつけてしまうと表面の反射が変わってしまい結果的に色が合わなくなるようです。
加工後にクリアコートを吹くとか何か方法はあるのかも知れませんが、どうにも使いどころが難しいです。
今回は疲れましたので、ここまでにします。
続きはまた。
ナッちゃん風フィギュア制作の続きです。
前回仕上ったシリコン型を丁寧に掃除してゴミを取り除き、表面に離型剤を塗ります。

両面の型をスキマ無くピッタリと合わせて輪ゴムでシッカリ固定。
(今回作ったシリコン型の一部が薄く、プラ版で挟んで補強してます)

型の準備が出来たトコロでレジンの準備。
今回はGSIクレオスのホワイトキャストを用意しました。

また、最近はベンリな材料が増えているようでレジンに色を付ける事が出来るそうな。というコトでvorks造形村のEXトナーなるモノも準備。
(今回作りたいのは髪の毛パーツなので、上手く出来れば塗装無しで出来るやん♪という甘い考えです。)
このEXトナーですが、分量がヒジョーに難しく。
少ないと色が薄く、多いと硬化不良が起きたり気泡が多くなったりととてもビミョー、、、茶色のように濃い色の場合、爪楊枝の先にちょこっと着けただけでもこの色です。

これ、、この色のまま固まるんやろか?と思いテストしてみるも、、、固まると色が薄過ぎて使えん!!!
何度かテストを繰り返し調色量を決めてようやく本番流し込み。

A液にEXトナーを混ぜておき、B液を一気に加えて、手早く静かに攪拌!気泡が入らないようそっと型に流し込む!
このレジンは120秒硬化タイプなので、焦りつつ慎重に作業を進めます。
全ての空気穴からレジンが流れ出てくれるとホッとします。
で、10分程放置してレジンが完全に冷めたら型を外すと完成!

取り出して気泡の箇所や流れていない部分などをチェーック!
目立った気泡も無く上手く出来ている様子!うんエエ感じ!

テストショットなど出来た順に並べてみる。
最初に作ったやつはかなり色が明るく仕上ってますね。

カラーレジンを使ったら着色しなくて便利だわ!と自画自賛に浸りながら余裕で前髪と後髪パーツを組み合せてみると僅かなスキマが、、。
通常ならパテで補修してヤスリ掛けすれば全く問題ないのですが、今回はカラーキャストを使ってます。
しかも、自分で調色しているので茶色といっても塗装とトナーの色を合わせるのは不可能じゃ、、。
透明パテを使って埋めるか?とも思いましたが、パテとレジンとでは素材が違うのでスキマは埋まっても材質感が違うので差が出そうな気も、、。
とにかく少しヤスってみる、、うんうん、ん?ちょっと白っぽく、、。んん?
目地に詰まってよう分からん。いっぺんキレイに洗てみよ。
で、洗った結果がコレ。

数分前までカラーレジンで喜んでいたのが、一気にクールダウン。
結局塗装せなアカンのかぁぁぁ!!!!!
ちょっと凹んだので作業をやめて一旦放置。
晴れの日に気を取り直して塗装しました。

コレって最初の原型作りと同じやんけ!と愚痴りながらやっと塗装。
薄く吹き付け、乾燥、吹き付け、乾燥、、。
いっそ金髪に塗ってみるか!?
と違う方向にイキソウになりましたが何とかガマン。

塗装前の茶色と比べて塗装後の茶色、何も変わらん(泣)
カラーレジンて使いどころ難しいですね。
カットだけならあまり色の差は出ないようなんですが、ヤスリのように細かいキズをつけてしまうと表面の反射が変わってしまい結果的に色が合わなくなるようです。
加工後にクリアコートを吹くとか何か方法はあるのかも知れませんが、どうにも使いどころが難しいです。
今回は疲れましたので、ここまでにします。
続きはまた。
▲
by g-130
| 2012-09-28 01:41
| Figure
シゴト部屋がやたら模型臭(塗料や揮発臭)がこもってヤバいんですが。
ナッちゃん風フィギュア制作の続きです。
前回用意出来た髪の毛パーツをレジン化しようという事で
まずはシリコン型を作っていきます。

最初に油粘土を適量取り2cmぐらいの厚みの板状にします。
で、型取りする原型をスキマ無く丁寧に埋めていき周囲をプラ版やブロック等で囲っていきます。
(型取り中に粘土がくずれないよう、ブロックで塀を作ってしっかりホールドしてあげます。)
髪の毛パーツも丁寧に埋めます。
埋めていない部分を最初に型取りして、次に粘土で埋めた面を型取りする事で凹凸の型を作るのですが、粘土を埋める高さによってパーツの合わせ目(パーティングライン)の位置が変わってきます。
また、型取りして逆テーパーになってしまう部分等はレジンを流し込んだ後、パーツが抜けなくなる恐れもありますので、位置決めはかなり悩みます。
型を埋め終わったらシリコンを準備します。
今回はvorks造形村のスーパーEXシリコン(1Kg)を用意しました。
キッチンスケールで必要量をはかり硬化剤を加えて静かに手早く混ぜて粘土の上から流し込みます。
1日待って片面のシリコン型が完成〜!
粘土を外して離型剤を塗り、同じように反対面もシリコンを流し込んで1日放置。
これで両面のシリコン型が取れました。
後はレジンを流し込むルートと空気を抜く為のルートを彫刻刀で掘ってシリコン型の完成〜!
こう書くとエラい簡単に型取り出来た風ですが、実際は結構苦戦しました、、。
前述しました「パーツをどの方向に埋めるか?」というトコロで試行錯誤し、硬化不良でベタつきながら1kgのシリコン全部使ってしまいました、。
髪の毛のパーツを数点型取りしたダケなんですが、、いやホント難しいです。
とりあえず型は出来ましたので次はレジンの流し込みを進めますー。
続きはまた。
ナッちゃん風フィギュア制作の続きです。
前回用意出来た髪の毛パーツをレジン化しようという事で
まずはシリコン型を作っていきます。

で、型取りする原型をスキマ無く丁寧に埋めていき周囲をプラ版やブロック等で囲っていきます。
(型取り中に粘土がくずれないよう、ブロックで塀を作ってしっかりホールドしてあげます。)

埋めていない部分を最初に型取りして、次に粘土で埋めた面を型取りする事で凹凸の型を作るのですが、粘土を埋める高さによってパーツの合わせ目(パーティングライン)の位置が変わってきます。
また、型取りして逆テーパーになってしまう部分等はレジンを流し込んだ後、パーツが抜けなくなる恐れもありますので、位置決めはかなり悩みます。

型を埋め終わったらシリコンを準備します。
今回はvorks造形村のスーパーEXシリコン(1Kg)を用意しました。

1日待って片面のシリコン型が完成〜!

粘土を外して離型剤を塗り、同じように反対面もシリコンを流し込んで1日放置。

後はレジンを流し込むルートと空気を抜く為のルートを彫刻刀で掘ってシリコン型の完成〜!

こう書くとエラい簡単に型取り出来た風ですが、実際は結構苦戦しました、、。
前述しました「パーツをどの方向に埋めるか?」というトコロで試行錯誤し、硬化不良でベタつきながら1kgのシリコン全部使ってしまいました、。
髪の毛のパーツを数点型取りしたダケなんですが、、いやホント難しいです。
とりあえず型は出来ましたので次はレジンの流し込みを進めますー。
続きはまた。
▲
by g-130
| 2012-09-24 00:00
| Figure
ここ数年、映画を観る事が減った。
CGの技術はものすごく進化したし迫力ありすぎるシーンの連続に驚く事もある。練りに練られた(練り過ぎた)シナリオの作品も多い。
けれども魅力を感じないのは何故??
もちろん映画といっても様々なジャンルがあるわけで、全てがつまらないワケではないんですが、ワタクシの好きな「アクション映画」というジャンルにおいては飽きるぐらいCGを使いスタイリッシュに仕上げた映画が多すぎる気がする。
もっと泥臭く、汗臭く、男臭いのが、アクション映画らしいというか、、。
個人的に70年代後半〜90年代の映画が好きなダケという事もありますが、
とにかく最近の映画はカッコ良過ぎてイケマセン!
そんな昔映画好きなオッサンのモヤモヤをズギュン!と打ち抜いた映画が
昨年公開された「エクスペンダブルズ」
シルベスタースタローンを初めアクション映画の黄金時代を築き上げた大スターのコラボに大興奮!!!!数年振りに繰り返し映画を楽しみました。
単純明快なアクションとはこのことで、悪い奴はトコトン悪行を働き、最後はキッチリ追いつめられる。
本当に文句の付けどころが無い王道のアクション映画と思います。
(要は80年代、90年代の頃となんも変わってないってコト。だがそれがイイ!)
それぐらい近年稀に見る良作アクション映画エクスペンダブルズの続編「エクスペンダブルズ2」がいよいよ来月封切りされますね。
トレーラーを観る限り前作以上のアクション特盛りといった感じで、楽しめそうです。
今回のキャスティングも素晴らしくスーパースター「チャック・ノリス」も参戦!(とはいえ、ミッキーロークが外れたのは残念!エエ感じのタトゥー屋だったんですが。)
ランボー×コマンドー×ダイハード×デルタフォースの組合せはさすがに反則だと思います。全員がオールスターしかも平均年齢50才オーバー!!!
こりゃ正真正銘の消耗品野郎ばかりですね。(←良い意味ですよ)
ドルフラングレンvsバンダムには是非ともユニバーサルソルジャーのコスで決着を着けていただきたいトコロです。
エクスペンダブル2公開まで待ちきれずコレカウしたポスター。
監督初めキャスト全員のサイン入りというトンデモナイ代物です。

いつも思うコトなんですが、サインって真贋分かりませんね、、。
スタローンなんて殆ど図記号のような、、。
<10月12日追記>
Kotaku JAPANさんにて「エクスペンダブル2」の予告編が公開されていましたので、youtubeのトレーラーを貼替えさせて頂きました。
「最強の11人編」とつけられたこの予告編ですが、何と木曜洋画劇場のCMスタッフが作られたとの事で、最高×最強×使い捨てな仕上がりとなっております。
期待度が一気に沸点へ到達してしまいましたので、
コレは是非観に行かねばなりませぬ。
CGの技術はものすごく進化したし迫力ありすぎるシーンの連続に驚く事もある。練りに練られた(練り過ぎた)シナリオの作品も多い。
けれども魅力を感じないのは何故??
もちろん映画といっても様々なジャンルがあるわけで、全てがつまらないワケではないんですが、ワタクシの好きな「アクション映画」というジャンルにおいては飽きるぐらいCGを使いスタイリッシュに仕上げた映画が多すぎる気がする。
もっと泥臭く、汗臭く、男臭いのが、アクション映画らしいというか、、。
個人的に70年代後半〜90年代の映画が好きなダケという事もありますが、
とにかく最近の映画はカッコ良過ぎてイケマセン!
そんな昔映画好きなオッサンのモヤモヤをズギュン!と打ち抜いた映画が
昨年公開された「エクスペンダブルズ」
シルベスタースタローンを初めアクション映画の黄金時代を築き上げた大スターのコラボに大興奮!!!!数年振りに繰り返し映画を楽しみました。
単純明快なアクションとはこのことで、悪い奴はトコトン悪行を働き、最後はキッチリ追いつめられる。
本当に文句の付けどころが無い王道のアクション映画と思います。
(要は80年代、90年代の頃となんも変わってないってコト。だがそれがイイ!)
それぐらい近年稀に見る良作アクション映画エクスペンダブルズの続編「エクスペンダブルズ2」がいよいよ来月封切りされますね。
トレーラーを観る限り前作以上のアクション特盛りといった感じで、楽しめそうです。
今回のキャスティングも素晴らしくスーパースター「チャック・ノリス」も参戦!(とはいえ、ミッキーロークが外れたのは残念!エエ感じのタトゥー屋だったんですが。)
ランボー×コマンドー×ダイハード×デルタフォースの組合せはさすがに反則だと思います。全員がオールスターしかも平均年齢50才オーバー!!!
こりゃ正真正銘の消耗品野郎ばかりですね。(←良い意味ですよ)
ドルフラングレンvsバンダムには是非ともユニバーサルソルジャーのコスで決着を着けていただきたいトコロです。
エクスペンダブル2公開まで待ちきれずコレカウしたポスター。
監督初めキャスト全員のサイン入りというトンデモナイ代物です。


スタローンなんて殆ど図記号のような、、。
<10月12日追記>
Kotaku JAPANさんにて「エクスペンダブル2」の予告編が公開されていましたので、youtubeのトレーラーを貼替えさせて頂きました。
「最強の11人編」とつけられたこの予告編ですが、何と木曜洋画劇場のCMスタッフが作られたとの事で、最高×最強×使い捨てな仕上がりとなっております。
期待度が一気に沸点へ到達してしまいましたので、
コレは是非観に行かねばなりませぬ。
▲
by g-130
| 2012-09-20 21:56
| others
もう材料買っちまった以上作り進めねばなりません。
ナッちゃん風フィギュア制作の続きです。
ヘッドパーツですが、メチャクチャ柔らかいソフビで出来ていて軽く握ると変形してしまうぐらい柔らかいです。
この柔らかいヘッドにドールアイを埋込んだり、髪を付けたりして仕上げていくのですが、イチバン気がかりなのは髪です、、。
ドールにはウィッグを使うのが定番らしいのですが、今回作ろうとしているナッちゃん風フィギュアの仕上がりがどうしてもイメージ出来ず、、。
漫画を立体化すると、どうしてもアニメっぽい顔の仕上がりになると思います。
そうなると髪型もアニメっぽくしないとバランスがとれないような、、。
ウィッグを使うとお湯パーマなど熱を加えて自在にスタイリングとか出来るそうなので、ちょっと試してみたい気もしたのですが、今回はあくまでも「ナッちゃん」に似せる事が目的なので髪の毛はレジンで再現することにします。
これがウィッグ、コイツをスタイリングするのはかなり難しそう、、。
で、髪の毛は粘土かエポパテで作ろうと考えていたのですが、ちょっと便利そうなモノを発見!
「おっとりいいんちょ」なるカスタムフィギュア用のヘッドパーツ(vorks製)
髪型の形状やツインテールの感じなど雰囲気がとても近い感じで、サイズ的にも加工すれば使えそうなのでコレも購入。
まずは、おっとりいいんちょの前髪と後髪パーツをひたすら削ります。
とにかく内側を削って削ってくり抜いていきます。
薄く薄く削って、そのままソフビヘッドに被せてしまおうというワケです。
ある程度削れたらヘッドパーツと合わせてみて又削る。
コレをひたすら繰り返します。
瞳の位置を考えながら確認。
前髪はフィットするようになってきました。
後髪は、、まだスキマが空いてますな。
おさげの部分はプラ棒を軸にしてエポパテで作ります。
パテでスキマを埋めて削り、サフ吹いて削り何度も仮組してようやくパーツがフィットしました。
とりあえず髪の毛パーツ完成〜!
(実はここまで作るのに1週間以上掛かってます。ひたすら削って盛って合わせてだけなのですが、、。)
出来たパーツをこのまま組立てても良いのですが、パーツをかなりギリギリまで削り込んでいるので、ちょっと強度的にヤバい感じが、、。
なので、レジンに置き換えて強度と柔軟性を確保することにします。
続きはまた。
ナッちゃん風フィギュア制作の続きです。
ヘッドパーツですが、メチャクチャ柔らかいソフビで出来ていて軽く握ると変形してしまうぐらい柔らかいです。
この柔らかいヘッドにドールアイを埋込んだり、髪を付けたりして仕上げていくのですが、イチバン気がかりなのは髪です、、。
ドールにはウィッグを使うのが定番らしいのですが、今回作ろうとしているナッちゃん風フィギュアの仕上がりがどうしてもイメージ出来ず、、。
漫画を立体化すると、どうしてもアニメっぽい顔の仕上がりになると思います。
そうなると髪型もアニメっぽくしないとバランスがとれないような、、。
ウィッグを使うとお湯パーマなど熱を加えて自在にスタイリングとか出来るそうなので、ちょっと試してみたい気もしたのですが、今回はあくまでも「ナッちゃん」に似せる事が目的なので髪の毛はレジンで再現することにします。
これがウィッグ、コイツをスタイリングするのはかなり難しそう、、。

で、髪の毛は粘土かエポパテで作ろうと考えていたのですが、ちょっと便利そうなモノを発見!
「おっとりいいんちょ」なるカスタムフィギュア用のヘッドパーツ(vorks製)
髪型の形状やツインテールの感じなど雰囲気がとても近い感じで、サイズ的にも加工すれば使えそうなのでコレも購入。

まずは、おっとりいいんちょの前髪と後髪パーツをひたすら削ります。
とにかく内側を削って削ってくり抜いていきます。
薄く薄く削って、そのままソフビヘッドに被せてしまおうというワケです。

ある程度削れたらヘッドパーツと合わせてみて又削る。
コレをひたすら繰り返します。

瞳の位置を考えながら確認。
前髪はフィットするようになってきました。

後髪は、、まだスキマが空いてますな。

おさげの部分はプラ棒を軸にしてエポパテで作ります。

パテでスキマを埋めて削り、サフ吹いて削り何度も仮組してようやくパーツがフィットしました。

とりあえず髪の毛パーツ完成〜!
(実はここまで作るのに1週間以上掛かってます。ひたすら削って盛って合わせてだけなのですが、、。)

出来たパーツをこのまま組立てても良いのですが、パーツをかなりギリギリまで削り込んでいるので、ちょっと強度的にヤバい感じが、、。
なので、レジンに置き換えて強度と柔軟性を確保することにします。
続きはまた。
▲
by g-130
| 2012-09-18 19:27
| Figure
最近めちゃくちゃハマっているのが、
鉄工所を舞台にしたコメディ漫画「ナッちゃん」

町の小さな鉄工所という視点で繰り広げられる独特のシナリオや主人公ナツコ(ナッちゃん)が奮闘して機械の仕組みや原理などを考え、答えを出すまでのプロセスが漫画で分かり易く表現されていて非常に面白い!!
(モノ作りの教本として工業校や職場などでも愛読されているそうです。)
技術的な解説もさることながら、クライアントから次々と持ち込まれる無理難題をいかに解決していくか?ナッちゃんの創意工夫を分かり易く漫画で表現することにより、物事に対する考え方、取り組み方という一番難しい事(人に教え難い、教わり難い)が読み進める事で自然と理解出来るところが、スバラシイと感じました!
作者のたなかじゅんさんも自作解説で書かれていましたが、登場する「オヤジ」キャラがリアルなところもイイ!
ナッちゃんのところへ相談を持ち込んで来たときのセリフや立ち回りが非常にリアルやなぁと思います。
「何とかしてもらわんとウチとこ困りまんねん」と、ホンマに追いつめられてて困った感がよく表現されていて、漫画というより実際の出来事を見ているようなリアルさが伝わってきます。
第1話の連載が始まったのが1998年で、コミックスは全21巻+東京下町編3巻が発行されています。もっと早く本作に出会っていれば、と思うぐらい非常にお気に入りの作品です。
さてさて、前フリが長かったですがココからが今日のお題です。
「ナッちゃん、おおきに!」と中小企業のオッチャンから救世主と崇められる元気娘ナッちゃん。
零細工場を切り盛りする姿がとてもカッコカワイイ!!んですが、フィギュアとか立体化されて無いんかな~?
最近は食玩から完成フィギュアまで、漫画やアニメなどなんでも立体化されているので、ひょっとして立体化されているのでは?と思いググってみる。
しかし、出てくるのは工業見本市で展示されていた等身大ナッちゃんのみ、、むぅーちょっとデカすぎる、、残念!
(これ、スケールダウンして手頃なサイズにしたら売れそうなんですがねぇ。)
しかし無いと思うと余計に気になる、、。
作る、、か?
よっしゃ!「無いんやったら作ったらエエ!」ということで、
ナッちゃん風フィギュアを作ってみる事に。
とはいえ、フルスクラッチは難しすぎるという事と折角作るならポーズを変えられるアクションフィギュアに仕上げたいと思い色々調べてみたところ、ドール素体を使って作るのがお手軽そうなので、今回は市販のドール素体を利用してヘッドパーツのみ制作してみる。
<必要なモノ>
○素体:obitsu製ボディ(27cm)
○ヘッド:obitsu製
○エンジニアブーツ:obitu製(何となく合うんじゃないかと思ったのでボディとセットで先に購入)
○エポキシパテ、プラパイプ(4mm径)
○工具類(デザインナイフ、リューター等)
久々の模型作りというかドール作りは初めてなので、進めながら必要なモノを買い足していこうと思います。
シゴトの合間にちょこちょこ進めますので時間は掛かりますが、
マッタリ作る事にしまーす。
鉄工所を舞台にしたコメディ漫画「ナッちゃん」

(モノ作りの教本として工業校や職場などでも愛読されているそうです。)
技術的な解説もさることながら、クライアントから次々と持ち込まれる無理難題をいかに解決していくか?ナッちゃんの創意工夫を分かり易く漫画で表現することにより、物事に対する考え方、取り組み方という一番難しい事(人に教え難い、教わり難い)が読み進める事で自然と理解出来るところが、スバラシイと感じました!
作者のたなかじゅんさんも自作解説で書かれていましたが、登場する「オヤジ」キャラがリアルなところもイイ!
ナッちゃんのところへ相談を持ち込んで来たときのセリフや立ち回りが非常にリアルやなぁと思います。
「何とかしてもらわんとウチとこ困りまんねん」と、ホンマに追いつめられてて困った感がよく表現されていて、漫画というより実際の出来事を見ているようなリアルさが伝わってきます。
第1話の連載が始まったのが1998年で、コミックスは全21巻+東京下町編3巻が発行されています。もっと早く本作に出会っていれば、と思うぐらい非常にお気に入りの作品です。
さてさて、前フリが長かったですがココからが今日のお題です。
「ナッちゃん、おおきに!」と中小企業のオッチャンから救世主と崇められる元気娘ナッちゃん。
零細工場を切り盛りする姿がとてもカッコカワイイ!!んですが、フィギュアとか立体化されて無いんかな~?
最近は食玩から完成フィギュアまで、漫画やアニメなどなんでも立体化されているので、ひょっとして立体化されているのでは?と思いググってみる。
しかし、出てくるのは工業見本市で展示されていた等身大ナッちゃんのみ、、むぅーちょっとデカすぎる、、残念!
(これ、スケールダウンして手頃なサイズにしたら売れそうなんですがねぇ。)
しかし無いと思うと余計に気になる、、。
作る、、か?
よっしゃ!「無いんやったら作ったらエエ!」ということで、
ナッちゃん風フィギュアを作ってみる事に。
とはいえ、フルスクラッチは難しすぎるという事と折角作るならポーズを変えられるアクションフィギュアに仕上げたいと思い色々調べてみたところ、ドール素体を使って作るのがお手軽そうなので、今回は市販のドール素体を利用してヘッドパーツのみ制作してみる。
<必要なモノ>
○素体:obitsu製ボディ(27cm)
○ヘッド:obitsu製
○エンジニアブーツ:obitu製(何となく合うんじゃないかと思ったのでボディとセットで先に購入)
○エポキシパテ、プラパイプ(4mm径)
○工具類(デザインナイフ、リューター等)

久々の模型作りというかドール作りは初めてなので、進めながら必要なモノを買い足していこうと思います。
シゴトの合間にちょこちょこ進めますので時間は掛かりますが、
マッタリ作る事にしまーす。
▲
by g-130
| 2012-09-16 21:11
| Figure
デスクワークが殆どで1日中座りっぱなしのコトが多いのですが、
ずーっと座っていると肩はこるワ、アイデアも凝り固まるワで、あんまりヨロシクありません。
で、気分を入れ替える方法がとても重要になってくるのですが、
やはりモチベーションを手っ取り早くアゲルのは「音楽」でしょうか。
「朝までに仕上げないといけないシゴトを抱えた時」
「アイデアが煮詰まった時」
「徹夜明けで意識がトビそうな時」等々
なんか全部シゴトで追込まれた時ばっかりですが(汗;)、、。
とにかく音楽には随分救われました。
数年前からビデオ編集っぽいシゴトをするようになってから、特に「音楽」は重要なモノになってきました。
映像と音楽どちらもとても重要なだけでなく、好みが分かれるためホントにセンスが問われるモノだなぁとつくづく実感しております。
友人やお客様からもよく「どんな音楽を聞きます?」と尋ねられるのですが、ワタクシ自身あまり音楽に詳しくないため正確に応える事が出来ないでいるのですが、気に入った曲を見つけた時はジャンル関係なくもうどっぷりハマってしまいます。
(まぁ音楽だけでなく全てにおいてハマり易いのですが、、。)
で、ここ数年ハマっているのが
イビザ系トランスの帝王と呼ばれているATBというアーティスト。
この人の曲は文句無しにカッコ良くセンスも抜群にイイですよ!
Amazon.deで購入したCDボックス(Distant Earth Deluxe Fanbox)
3枚組のCDにサイン入りポストカード、ステッカーなど色々とオマケが付いているステキ仕様です。
この人の曲を聴きながらシゴトしているとモチベーションもアゲアゲで頑張れる気になります。
その気になっているだけで、実際にシゴトする手はあんまり動いて無いかもしれませんが(汗;)
ずーっと座っていると肩はこるワ、アイデアも凝り固まるワで、あんまりヨロシクありません。
で、気分を入れ替える方法がとても重要になってくるのですが、
やはりモチベーションを手っ取り早くアゲルのは「音楽」でしょうか。
「朝までに仕上げないといけないシゴトを抱えた時」
「アイデアが煮詰まった時」
「徹夜明けで意識がトビそうな時」等々
なんか全部シゴトで追込まれた時ばっかりですが(汗;)、、。
とにかく音楽には随分救われました。
数年前からビデオ編集っぽいシゴトをするようになってから、特に「音楽」は重要なモノになってきました。
映像と音楽どちらもとても重要なだけでなく、好みが分かれるためホントにセンスが問われるモノだなぁとつくづく実感しております。
友人やお客様からもよく「どんな音楽を聞きます?」と尋ねられるのですが、ワタクシ自身あまり音楽に詳しくないため正確に応える事が出来ないでいるのですが、気に入った曲を見つけた時はジャンル関係なくもうどっぷりハマってしまいます。
(まぁ音楽だけでなく全てにおいてハマり易いのですが、、。)
で、ここ数年ハマっているのが
イビザ系トランスの帝王と呼ばれているATBというアーティスト。
この人の曲は文句無しにカッコ良くセンスも抜群にイイですよ!
Amazon.deで購入したCDボックス(Distant Earth Deluxe Fanbox)
3枚組のCDにサイン入りポストカード、ステッカーなど色々とオマケが付いているステキ仕様です。

その気になっているだけで、実際にシゴトする手はあんまり動いて無いかもしれませんが(汗;)
▲
by g-130
| 2012-09-04 21:58
| others
1
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